無くなるもの、生まれ変わるもの、

突然ですが、

「社長!家を買いました!これから35年よろしくお願いします!」

経営者の方々は「勇気のある決断をしたな、もちろん任せろ」

・・・と言いたいところですよね。

「でもうちの会社って30年後はどうなっているのだろう・・・」

経営者として一番の課題です。


無くなるもの

今後10年~20年で無くなる可能性が高いと言われている職業リストです。

l_sk_nri_01

そして今後、日本の職業の49%が、AIなどのコンピーターで変わることが出来ると言われてます。しかし、これはほんの一例で、機械によって代替え出来る人間の仕事は非常に多岐にわたると推測されています。


でも一体何故なくなる?

子供の頃の憧れである「電車の運転手さん」もなくなると将来の夢も明るくないですね。

私的には道路等のインフラが整備され、クルマや電車の自動運転が実用化された時に一番の分岐点が訪れるのではないかと考えてます。


でも安心してください、反対に無くなる可能性が低い職業もあります。l_sk_nri_02.jpg

デザイナーやカウンセラー、音楽やテレビなどマスコミ関係が強いようですね。

そして人間の感性が無くてはならない職業が多い様です。


そして生まれるもの・・・

有難いことに人間が「辛い」と思う仕事をやってくれているのが、AIやロボットです。もともとコンピューターは人間を補佐するのが目的ですから、その考えを変えず時代の変化に対応し、よりオリジナリティーやクリエイティブな仕事を創造出来ればもっと社会は良くなるはずです!

私的に一番怖いのは、コンピーターが人間よりクリエイティブな感情を持ち、所作やおもてなしの感性をプログラミングされた精度が高いコンピーターが作られた時ですね。

私の仕事がなくなります(笑)

映画のターミネーターみたいな時代が来ないことを願います・・・。

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